残業が嫌で転職したい!残業から逃げるのは甘えなのか?

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残業が嫌すぎて転職をしたいんだけど、それって「甘え」なのかな?

定時で帰宅している人が多いみたいだし、家族との時間を取りたいから、残業のない会社に転職したい。

時間外労働に関するお悩みを抱えた人は多いと思います。

結論から言うと、残業が嫌で転職をするのは正解です。むしろ、これからの時代は「当然」と言えます。

▷この記事の内容

  • 「残業が嫌」というのは当たり前
  • 残業の少ない会社に転職するための方法
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残業は嫌だけど仕方なくやっている

日本は以前から「残業が当たり前」の風潮がありました。

昭和のバブル絶頂期には「24時間戦えますか?」というキャッチフレーズのCMが流行しましたが、時間外労働は「働く人の誇り」のような風潮が蔓延していました。

ところが最近、過重労働による過労死や自殺などの問題が表面化し、手の平を返したように「残業は悪だ!」という風潮が芽生えてきています。

残業に対して労働者がどのように考えているかというと、ちょっと事情が違います。いきなり「残業をするな!」と言われても、すぐにはできない「事情」があります。

残業は嫌だけど仕方なくやっている」というサラリーマンの方がとても多いというのが現状のようです。

残業なんかしたくない。でも…

残業が当たり前はおかしい!の記事でも書きましたが、時間外労働が減らないのには理由があります。

厚生労働省が発表している「所定外労働時間を越えて働く理由」によると、「業務の繁閑が激しく突発的な業務が生じやすい」が58.5%でトップ、次いで「人手不足」が38.2%となっています。

多くの人が「残業は嫌だけど業務上仕方がない」と考えていることがわかります。

また別の要因として、「残業代が出ないと生活が苦しい」という問題もあるようです。

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残業は企業の古い体質に原因も

使用者である会社にも、過重な時間外労働の一因があります。

多くの企業は「残業を前提とした人員配置やオペレーション」を組んでいるのが実情です。

そんな職場に「ノー残業」を持ち込めば、現場がパンクするのは明らかです。

「残業は嫌だけど仕方がない」という労働者が減らないのには、ここに原因があります。

残業が当たり前だった時代から存続している企業が、いきなり方向転換するには時間と苦労がかかるでしょう。

現在、残業のない「ホワイト」な会社も増えてきましたが、中身は20代や30代の若手社長を中心としたベンチャー企業が多いのが現状です。

転職しても「残業ゼロ」は期待薄

「残業が多すぎて家族との時間が取れない」「超過労働で倒れそう」と悩んでいる方は、積極的に「転職」という選択肢を取り入れるべきです。

残業によって心身が蝕まれていくのは大きな間違いですし、それで家族との時間が奪われているのであれば、何のために仕事をしているのかわからないからです。

そもそも過大な残業を課すようなブラック企業に残る必要は1ミリもありません。

とはいえ、転職をしても「残業がゼロ」になる可能性は低いかもしれません。

振興のITベンチャーとかなら「残業なし」を期待できますが、歴史の古い企業ですとそれなりの残業は必要になるかもしれません。

しかし、転職により残業を減らすことはできます

実は、残業時間は法律で上限が決められています。

2018年に「働き方改革法案」が可決され、それに合わせて労働基準法が改定され残業時間に罰則付きの上限が定められました。

現在多くの企業が「法定の残業時間以内に抑える」ことに着手しています。

詳しくは残業が多いのは何時間から?の記事で書いていますので、興味のある方は読んでみて下さい。

残業が多いと言われるのは何時間から?
会社の残業がとても多い気がする。ところで、残業は何時間働けば「多い」ことになるんだろう?労働に関する法律...

残業の少ない会社に転職するための方法

転職は、「求人を見る→企業に直接応募する→面接をする」という方法が一般的ですが、私はこの方法をおすすめしてません。

なぜなら、転職に失敗するほとんどの人が上の手順を踏んでいるからです。

転職サイトに掲載されている求人の中身は、残念ながら100%ホントではありません。多くの人を集めたいがために「嘘」を書いている企業も多いんです。(詳しくは求人票と休みが違う!これって「違法」じゃないの?の記事をどうぞ)

ですので、私は個人的に以下の方法をおすすめしています。

  1. 転職サイトに登録をする
  2. 興味のある求人をリストアップ(※まだ応募しない)
  3. 転職エージェントに登録する
  4. 2の企業を元にエージェントに相談
  5. エージェントから「推薦状付き」で応募する

①転職サイトに登録する

転職希望者なら最低限リクナビNEXTdodaに登録をしていると思いますが、求人を見ていきなり企業に応募してはダメです。(※まだの人は無料なので、早めの登録をおすすめします。下のリンクからだと3分くらいでできます。)

リクナビNEXTに無料会員登録する|転職はリクナビNEXT

dodaに無料会員登録をする|転職サイトdoda

②興味のある求人をリストアップする

転職サイトへの登録が終わったら、求人を見て「希望する職種」をいくつかリストアップしておきます(ザックリでいいです)。

残業の情報が書かれていれば、併せてチェックしておきましょう。(「残業なし」と書かれていても実際は違うということはいくらでもあるので、要注意ですが…)

③転職エージェントに登録する

転職エージェントは、就職の相談、面接対策、履歴書や職務経歴書の添削、企業への年収交渉など、あなたを全面的にサポートしてくれる会社です。

実は、転職エージェントは企業の「内情」を知っています。

人材を募集したい企業にエージェントが足繁く出入りをしているので、企業風土や残業の実情を知ってる場合が多いです。

つまり転職エージェントは求人票では読み取れない情報を持っているということです。

転職が決まってもすぐ辞めてしまった場合、企業からエージェントに支払われた「紹介料(報酬)」に返金義務が生じるため、変な会社を勧められないという裏事情もあります。

転職エージェントを利用すれば、求人情報との食い違いによる「こんなはずじゃなかった」という後悔やリスクを最小限まで抑えることができます。

転職相談から年収交渉まで「至れり尽くせり」のエージェント会社ですが、利用料金は「完全無料」です。

なぜ無料でここまでのサービスができるのかに興味や疑念を抱く方は、転職エージェントが無料なワケの記事をご覧ください。

おすすめの転職エージェントは年代によって異なりますので、下の記事を参考にして選んで下さい。

20代におすすめの転職サイト・転職エージェント
20代におすすめの転職サイトや転職エージェントを教えて欲しい。そもそも「転職サイト」と「転職エージェント」...
30代におすすめの転職サイト・転職エージェント
30代におすすめの転職サイトや転職エージェントを教えて欲しい。そもそも「転職サイト」と「転職エージェント」...

④転職エージェントに相談する

転職エージェントに、あらかじめ選んでおいた「興味のある求人」を伝え、それをベースに相談をします。

転職エージェントに相談をすることで、次のようなメリットがあります。

  • 非公開求人」を紹介してくれる
  • 自分の強みや適正がわかる
  • 意外な適職が見つかる可能性

「非公開求人」とは、一般の転職サイトには掲載されていない好条件の求人です。

年収や労働条件が好待遇なので、応募の殺到を避けるために「非公開」としているケース多く、転職エージェントに登録をしないと応募はできません。

非公開求人が多い転職エージェントはリクルートエージェントdodaが有名です。

「どの転職エージェントがいいかわからない」という人は、とりあえずこの2社を登録しておきましょう。

登録・サービス利用料は完全無料です。

リクルートエージェントに無料登録する

dodaのエージェントサービスに無料登録する

dodaは自分で求人を探す転職サイトですが、エージェントサービスも同時に行なっています。

⑤転職エージェントから「推薦状付き」で応募する

転職エージェントに「推薦状」を書いてもらい企業に応募をすると、選考上有利になります。

自分で直接企業に応募する場合、残念ながら書類審査で落とされてしまう可能性があります。

しかし転職エージェント経由で「推薦状」をつけて応募をすると、圧倒的に書類審査に通りやすくなります。

推薦状には「なぜこの人を推薦するのか?」という第三者の客観的な視点が含まれているので、応募書類の信頼性が上がるからです。

推薦状は転職エージェントを利用すれば必ず書いてくれるので、転職希望者なら迷わず登録しておきましょう。

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