【この1冊でOK】Audible(オーディブル)無料体験はこの本を選ぼう

読書

amazonが提供している「聴ける読書」ことAudible。

無料体験を申し込みたいけど「最初の一冊をどれにすればいいか」に悩んでいませんか?

こんにちは!本が大好きshin-ta(@shinta_work)です。

僕はすでにAudibleを利用していますが、いつでも好きな時に「ながら読書」ができるので、超便利ですよね~。

そんなAudibleは無料体験の特典として「最初の1冊は無料」という太っ腹キャンペーンを実施中。

だけど「どの本を選べばいいかわからない!」っていう人も多いはず。

というわけでAudibleヘビーユーザーの僕が選ぶ「この1冊」をご紹介します。

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Audibleの無料体験はこの1冊を選ぼう

僕がおすすめする無料体験の一冊はコレです。

「新訳 道は開ける」(D.カーネギー著)

ちなみに読み手担当は「機動戦士ガンダム」のアトム役で有名な声優古谷徹さんという豪華なキャスティングです。

audible

「道は開ける」を最初の1冊に選ぶべき理由は、以下の通りです。

  1. 社会人なら誰でも読むべき本だから
  2. ボリュームが多くて本だと挫折しやすい
  3. もともとの値段が高い

順番に説明していきます。

Audibleでこの1冊を読むべき理由

①社会人なら誰もが読むべき本だから

 

道は開ける」というタイトルくらいは聞いたことがあるかもしれません。

世界でも大ベストセラーで、日本でも300万部以上売れているモンスター級の著書です。

なぜこれだけ売れているかというと、著者の文章の素晴らしさはもちろんですが、これから長い人生に渡って生きていくための「指南書」であるためです。

要はツイッターに投稿した通りでして、ざっくり言うと「いかに不安や悩みを解消して、豊かな人生を歩んでいくか」について書かれた本です。

社会人になると様々な不安や悩み事がつきまといます。

  • 活躍できるかな?
  • お給料は増えるのかな?
  • 上司と上手くいくかな?
  • 誰かに批判されるんじゃないか?
  • 恋人と仲良くやっていけるんだろうか?

生きていると、誰にでもありますよね?

そんなときに「あ~ダメだ~」とくじけるのもひとつの人生経験なんですけど、「解決法」があればよくないですか?

この「道は開ける」では不安や悩みの本質に触れ、具体的にどのようにしてそれらを解決していくかについて以下の構成で詳しく述べています。

  1. 悩みに関する基本事項
  2. 悩みを分析する基礎技術
  3. 悩みの習慣を早期に断つ方法
  4. 平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
  5. 悩みを完全に克服する方法
  6. 批判を気にしない方法
  7. 疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
  8. 私はいかにして悩みを克服したか(体験談)

仕事でつまずきそうなときや、正体はわからないけど漠然とした不安があるときなど、必ずこの「道は開ける」を読み返すようにしています。

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②本だと挫折するから

「道は開ける」はざっくり言うと「不安や悩みを解消する本」ですが、1冊のボリュームは何と500ページ近くあります

僕も若い頃に一度手に取ったことがあるのですが、あまりの文字数の多さに挫折しました。

Audibleなら音声を「聴くだけ」なので、挫折しにくいです。

 

なお音声は18時間以上(!)もあり、そのボリュームの多さがわかっていただけるでしょう。

18時間もの音声プログラムが「無料」で30日間聴けるので、超おすすめです。

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③もともとの値段が高いから

これは関西在住である僕の「損得勘定」からの視点です。

せっかく無料なら高いやつ選んだ方が得やん?

ということ(笑)

「道は開ける」はAudible内で普通に買うと4,000円です(高っ)。

他のタイトルが2,500円とかなので、高めの部類です。

だけど無料体験なら「タダ」で30日間聴きまくることができます。

18時間ありますが、毎日30~40分続ければ30日間で聴き終えることができます。

歩きながらとか電車に乗りながらでも聴けちゃうんで余裕ですね(´▽`)

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聴き終わったら解約してOK

ちなみにAudibleの無料期間(30日間)が終わると、月額1,500円の有料会員に移行します。

ぶっちゃけ「道は開ける」を30日間聴きまくって、骨の髄までしゃぶりつくしたら解約してもOKです。

解約すればもちろん料金は発生しません。

ちなみにですが、有料会員になると下の特典があります。

  • 毎月コイン1枚ゲット
  • コイン1枚→好きな本1冊と交換可能
  • 購入したタイトルは解約後も聴ける
  • 本の返品・交換OK

つまり月額1,500円で好きなオーディオブックが1冊聞き放題になります。

普通の本が1冊1,500円くらいなので、同じですね。

文字が苦手という人には、Audibleはおすすめです。

その他のAudibleおすすめタイトル

今日ご紹介した以外にもおすすめのタイトルがAudible内にはあるので、最後にご紹介します。

◆「多動力」(著:堀江貴文)

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堀江貴文のビジネス書の決定版!

『多動力』 Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。

これは、ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくことを意味する。

すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。

この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。

そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」なのだ。
この『多動力』は渾身の力で書いた。 「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。

(出典:amazon)

 

◆「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(著:J・Kローリング)

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  ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために? そして、ダンブルドアの右手に異変が……。ホグワーツ校では、思いもかけない人物が「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生となり、授業を受け持つことになった。一方ハリーは、突然「魔法薬」の才能を発揮する。授業はますます難しくなるが、ホグワーツの6年生は青春真っ只中。 ハリーには新しい恋人が現われ、ロンとハーマイオニーは仲たがいする。しかし、ドラコ・マルフォイだけは不可解な行動をとる。最後に起こる衝撃のどんでん返し。そして悲しい別れ。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリー、物語は第7巻の最終章へともつれこむ。    

(出典:amazon)

 

◆「日の名残り」(著:カズオ イシグロ)

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短い旅に出た執事が美しい田園風景のなか古き時代を回想する。長年仕えた卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された外交会議の数々。遠い思い出は輝きながら胸のなかで生きる。失われゆく伝統的英国を描く英国最高の文学賞受賞作。

(出典:amazon)

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