100円ショップのダイソーさんで販売されている「4SMDミニスタンドライト」のレビュー記事です。
こんちには!読書大好きshin-ta(@shinta_work)です。
夜間に本を読むときに「ちょっと明かりが欲しいな~」ってとき、ありますよね?
今日ご紹介するのは、ダイソーさんで販売されている「4MSDミニスタンドライト」という商品です。
価格はもちろん100円(税抜き)!
100円でどれだけ使えるアイテムなのかを試してみましたよ!
ダイソー4MSDミニスタンドライトを買ってみた
大きさをわかりやすくするために、隣にペンを置いてみました。
「ミニ」だけあって、小さなライトです。
カラーはホワイトとブラックの2種類で、箱の横に開いた「のぞき穴」から色を確認することができます。
僕は白系が好きなので、ホワイトをお買い上げ。
乾電池(単4/3本)は別売です。
本体を手に持ってみると、こんな感じ。「手の平サイズ」のコンパクトなライトです。
どこか「手乗り白鳥」のようにも見えます。
首の部分はフレキシブルで、いろんな方向に曲がるようにできています。
電池挿入・・・・!?
さっそく家に持ち帰り、単4電池を3本投入……
ネジ取らなあかんのかーーーーい!
しかもめっちゃ小っちゃいドライバーいるやないかーーーい!
ルネッサンスにも程がありますよ。
眼鏡のネジ外すくらいの小っちゃいドライバーが必要なので、気を付けて下さいね。
うちにたまたま小っちゃいドライバーあったからよかったけど、家にない人どないせえっちゅうねん。ブツブツ…
文句を言いながら電池投入完了ですッ!
4SMDって何?
すでに気になっている人がいるかも知れませんが、「4SMDって何?」という疑問。
簡単に言うとSMDとはLEDの「素子(=チップ)」のこと。
SMDという光を発するLEDのチップが4つ組み込まれているので、「4SMD」と言うのだそうです。
(画像引用元:https://www.cardrona.co.jp/about_led2)
このチップが4つ本体に組み込まれています。(肉眼でボンヤリ見える程度です)
もう少し詳しく知りたいマニアックな方は、下のHPを参考にして見て下さい。
スタンドライトに重要な要素①バランス感覚
スタンドライトを使用する上で重要視したい要素のひとつめは「バランス感覚」です。
いくら明るさは十分でも、使用中にポテポテ倒れられては使い物になりません。
イイ感じですね。
乾電池が3本入っているので、上手くバランスを保ってくれています。
ライトの首を振っても安定感は十分です。
しかし小田和正の大ヒットシングル「Oh!Yeah!」のジャケット写真くらい後方に反ってしまうと、倒れてしまうようです。
余談にも程がありますが、大ヒット曲「ラブストーリーは突然に」はOh!Yeah!のカップリング曲(B面)です。決してA面ではないので勘違いしないようにお願いします。
スタンドライトに重要な要素②明るさ
一番重要な要素の「明るさ」について検証します。
冒頭から鼻についた方もいるかも知れませんが、「デキる男」を演出するためにあえて「How Google Works 私たちの働き方とマネジメント」という本を実験の相棒にチョイスしました。
ちょっとだけ宣伝ですが、面白い本なので下のリンクから買ってもらえると嬉しいです。
時を戻そう。
お待ちかね、明るさの検証結果です。
うん。部屋を真っ暗にして撮影しましたが、読むには十分な明るさです。
もう少し本に近づけてみると、その明るさがよりハッキリとわかります。
まとめ
電池を交換するときに小さなドライバーが必要なのは、ちょっとイケてない気がしますが…。
しかしスタンドライトとしてのバランス感覚はOK!
読書に必要な明るさも十分。
というわけで、結論は「買い」です!
何よりも大きなメリットは、電池式なので好きな場所に持ち運びができること。
ご家庭用だけじゃなく旅行のお供にいいかもしれませんね!
価格はもちろん、100円(税抜き)でございます。
欲しい方はお近くのダイソーへGO!!
ツイッターやインスタでもおすすめ本や面白かった本、読書グッズなどをご紹介していますので、ぜひフォローお願いします!
コメント